人間は不思議な者である。外面が内面を磨くこともある。
2012年8月15日
写真を撮ることは、その時の自分と向き合うこと。
時を経て、改めてその写真を見ることは、過去(原点)の自分との対話となります。
起業に際して撮ったポートレイト写真は、その後、自分を励ましてくれたり、原点を思い出させてくれたりと、とても大切な宝物となります。
起業に際してKiPSYご利用いただいた匠BusinessPlace代表取締役社長・萩本順三さんのフェイスブックに興味深いお話がありました。引用ご了解いただきましたのでご紹介いたします。
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気持ちが落ちている時の朝。
今のだらしない自分は、とてもだらしない顔をしているだろうな、と思って鏡を恐る恐る見る。
すると、そこに写る自分は、以外に引き締まった顔をしている。そんな自分に、まだまだやれる、頑張らなきゃ、と励まされたことが幾度かあった。
また、乗り越えられない壁で悩んでいる時に、匠BPのロゴを見ると、ロゴに負けないように頑張ろうと励まされたことも。
内面を磨く事が重要だと思いつつ、外見や見たものに励まされることがあるから、不思議なものだ。
2009年に起業した匠BPも4期目に入った。可能性は感じていても、自分の描いたストーリよりも小さなスケールでしか動けていない現実に、焦りと迷いを感じていた。
そんな時に、久しぶりに以前、プロフィール写真を撮るつもりが、なぜか勢いで出来てしまった写真集を改めて取りだして見た。
その写真と、そこに書き印した文章を見ているうちに、起業の際の原点を思い出し、ハッとした。
なんてことだ、僕は、スケールを大きくすることを目指したのではなく、ここに書かれている事の為に起業したのだと….
「みなぎる情熱と躍動感。そして、心ふるわせる感動の一瞬。その瞬間を改革の同士と共に求め続ける。」
「IT業界の価値を高める改革の風になる。それが僕のエンジニアスタイル」
「心を遊ばせる。それは次なる挑戦への智恵となる。」
そこに写る、自信にあふれる自分の姿と文章に励まされ、原点に返ることができた。
ありがとう。過去の自分。
人間は不思議な者である。外面が内面を磨くこともある。
匠BusinessPlace代表取締役社長・萩本順三
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萩本さん、ありがとうございます。
改めて写真のチカラを感じるとともに、写真を撮ることへの励みとなります。
制約のなかでの撮影となるロケーションでの仕上がりは、被写体のモチベーションに左右されます。その撮影自体を積極的に楽しんでいただいた萩本さんの撮影は、私の心に強く残る撮影のひとつです。