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「てんぷら近藤」の店主近藤文夫氏、フレンチの巨匠ロブション氏撮影いたしました。

2013年4月5日

4月から放映されているヱビスビール新TVCMでは、様々な分野で活躍し、ヱビスに一家言を持つ著名人に、その思いをお話いただくことで、改めてヱビスの価値をお伝えしています。第一弾には、銀座のてんぷらの名店「てんぷら近藤」の店主近藤文夫氏、「フレンチの神様」と称されるジョエル・ロブション氏が登場します。お二人が手掛ける料理とヱビスとの共通点などについて語っていただいています。そのCM撮影現場でスチール担当としてwebコンテンツ等に使用するCMメイキング撮影、そして近藤氏とロブション氏のポートレイト撮影を善本喜一郎が担当させていただきました。


銀座のてんぷらの名店「てんぷら近藤」の店主近藤文夫氏は1991年44歳で独立し、銀座に「てんぷら近藤」を開店されました。その直後に「楽・RAKU」(マガジンハウス)という雑誌で取材撮影しました。撮影後に天ぷらをごちそうになり、その美味しさに感動したものです。約20年ぶりにお会いした近藤さんは、ミシュラン2つ星獲得店となっても、当時と変わらない親身で丁寧なお人柄でした。スチール撮影用にもわざわざ素材を用意していただき。「油使いの魔術師」と言われる近藤さんの肩越しにカメラを構えて、天ぷらを揚げる手順を撮影しながら、おいしく揚げるコツを伝授していただく贅沢なひとときでした。

「油の温度は、揚げている間もコマメに変えること」
「目だけではなく、耳も使って音でパチパチという油の温度を見極めて」
天ぷらをおいしく揚げるコツは、コロモと油の温度だそうです。
近藤さんは食材を油に入れてからも1~2分に一度の割合でコンロの火加減を調整しています。

かわらぬ美味しさ堪能させていただきました。
近藤さんの揚げる天ぷら、ぜひ皆さんもご堪能ください。
ヱビスビールと合いますよ


そしてロブションさんとは「薫り華やぐヱビス」の撮影から約4ヶ月でふたたび撮影のご縁をいただき嬉しいです!(今回でロブション氏撮影は5回目です)
CM撮影は事前に台詞を用意しての撮影ではなく、インタビュー形式でロブションさんからヱビスへの想い、麦芽についてを迫力ある言葉で、熱く語ったものです。今回はCM撮影だけのために来日いただき、実際に恵比寿ガーデンプレイス内のジョエル・ロブションのキッチンで撮影しました。そのCM撮影現場で撮影風景(メイキング)、そして一瞬の合間にロブションさんポートレイトを撮影しました。

「ヱビスを選ぶ理由」


web限定 特別CM 天ぷら近藤の店主近藤文夫氏


web限定 特別CM ジョエル・ロブション氏

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