フォトディレクション基礎講座の第二回目(2016年2月開催)の募集
2015年10月19日
8月に初開催された宣伝会議「フォトディレクション基礎講座」の第二回目(2016年2月開催)の募集告知が始まりました。新規講座としては評価高く大好評だったフォトディレクション基礎講座。
「フォトディレクション」という切り口でクリエイティブディレクター&フォトグラファーのコラボ講座です。
「写真を撮る視点を持つ」ことにプラス「写真を使う視点を持つ」方法論を伝授するとともに、
ビジネスの成功率を高める写真とは何かを、撮影実習を交えて朝10時から夕方17時過ぎまでみっちりと開催いたします。
写真は前回の模様。
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受講者ご感想より
ディレクターの方の視点を知ることで、自分がカメラマンとしてどう動けばいいのか?ということが理解できました。
善本さんのお話を伺う前にディレクターのコマツザキさんのお話を前提知識として入れることが出来て参考になりました。
お二人からの視点で一つの講座になっていたのが、バランス良く、とても有意義でした。
今まで何となく・・・で進めていた。イメージ、構築や指示の出し方、進め方、補正の方法が順序立てて理解でき大変有意義であった。
広告をつくる上で写真に関する基礎知識がつきました。
カメラマンの方からの見方、クライアントさんやディレクターとのやり取りを知ることができたことはとても有意義でした。
段取りでいかに効率よく撮影が可能となるのか、具体的なアドバイスや事例を教えて頂けてよかったです。
演習することにより、自然光の良さ、影のよさ、実感することができた。
専門的なメカの知識と、感性の部分のバランスが取れていてとても良かったです。
写真に対するハードルが下がり、知識ばかり詰め込むよりも、たくさん撮って身体で覚えようと思えました。
善本さんの良い写真を見て、自社のメーカーの写真をお願いしたくなるほど。例をみながらお話してくださると、とても参考になる。
カメラの技術の話しが一通り学べ、なおかつ、素人である私にとって、どう撮影に対応していけばいいのか?理解できた、とても有意義であった。
「カメラより対象を見る」「何か引っかかるものを撮りながら探してゆく。」という点に納得しました。
プロの方が撮られた写真を説明を聞きながら見ることができたのが良かったです。
一人一人の悩みに丁寧に答えて頂けて、今後の業務の役に立つだろうと思いました。
他の人の質問を聞くことで視点が広がりました。
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企業の広報、プレス担当者の参加が多いですが、僕の30余年の経験に基づく本音のメソッドが聞きたいとフリーランスの方、カメラマンの方も参加されていました。ご興味ありましたら、是非ともご参加ください。