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トピックス

5/13開催 Canon EOS 5D Mark IV(APAセミナー)

2017年5月11日

明後日13日(土)開催!
関心の高さから、ほぼ定員に達しましたが、
増席しましたのでまだ若干名ご参加可能です。

APAプロフェッショナルセミナーVol.14開催のお知らせ
「Canon EOS 5D Mark IV(学習会)」

APA正会員10名(菅野秀明、栗栖誠紀、小山敦也、堤一夫、中村成一、ハヤシアキヒロ、福原毅、蓑田圭介、山田愼二、善本喜一郎)によるインプレッション。

僕は5D Mark IVに、青色の光を制御するBRレンズを組み込んだ新設計35mm F1.4使用、
大口径F1.4による美しいボケ味を追求しました。

作品はCanon imagePROGRAF Pro-1000から出力されたA2プリントで展示(30点)されます。
キヤノン㈱商品企画も参加しての質疑応答もございます。

開催日:5月13日(土)14:00〜
会場:APA本部(白金台)
参加無料、要事前メール登録、詳しくはAPA HPご覧ください。
参加お申し込み:APA会員でなくても、どなたでも参加できますが、メールにて事前登録お願いします。詳しくはAPA HPをご覧ください。

http://www.apa-japan.com/news/2017_06.html

5/26開催 フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)

2017年5月9日

デザイナーではないけれど、写真のよしあしを判断できるようになりたい発注担当者のための

宣伝会議「フォトディレクション基礎講座」

「フォトディレクション」という切り口で
クリエイティブディレクター(コマツザキツトム)とフォトグラファー(善本喜一郎)のコラボ講座です。

「写真を撮る視点を持つ」ことにプラス「写真を使う視点を持つ」方法論を伝授するとともに、
ビジネスの成功率を高める写真とは何かを、
撮影実習を交えて朝10時から夕方17時過ぎまでみっちりと開催します。

第五期が5月26日(金)に開催されます。
2015年8月に初開催されてから、おかげさまで定番講座となり第五期を迎えました。
すでに定員間近とのこと、
年に2回開催の当講座、次回は11月(予定)となります。
ご興味ある方はお早めにお申し込みください。

修了生の声

・カメラマンに何を伝えなければいけないかが明確になった。
 「何かちがう」から「何がちがう」と認識する一歩になったと思う。

・撮影する立場ではないが、実際に撮影することで、
 指示をするにあたってのポイントをより具体的に理解することができた。

・日頃から、写真や構図についてやり取りする際、
 どのように修正指示や撮影指示を出せばいいのか分からなかったので大変参考になった。

・本日学んだことを、しばらくチェック項目として活用すれば、
 撮影周りの効率とクオリティーを上げられそう。早速考え方を整理し、すぐに活かしたい。

5/26開催 フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)詳細へ

4/29(土)開催「JINDAIJI 撮影ワークショップ」のお知らせ

2017年4月23日

「JINDAIJI 撮影ワークショップ」開催のお知らせ

桜の季節に撮影ワークショップ開催できませんでしたので、ゴールデンウィーク初日となりますが、
4月29日(土)に善本喜一郎「新緑の深大寺、神代植物公園撮影ワークショップ」を開催します。

善本喜一郎展覧会「JINDAIJI The Four Seasons」の舞台となった深大寺、
神代植物公園での新緑の撮影ワークショップです。

作品の現場で、僕の作品もご覧頂きながら撮影に対する姿勢、メソッドを解説いたします。
そして皆で実践撮影となります。ご参加頂く方のスキルに応じて、
目からウロコのワークショップにしたいと思います。

開催日時:4月29日(土)10:30~15:00(予定)
集合場所:深大寺山門前(本堂正面の門)
集合時間:10:30
http://www.jindaiji.or.jp/contact/

途中、昼食休憩を挟んで15:00終了(予定)

定 員:15名(先着順)

参加お申し込みは
お問合せフォーム
http://www.kipsy.jp/contact.html
またはメールinfo@kipsy.jpへ以下ご記入のうえ送信ください。
ーーーーーーー
件名:「4/29ワークショップ参加」
お名前:
ふりがな:
メールアドレス:
メッセージ:善本へメッセージあればどうぞ。
ーーーーーーー

4/27追記:参加お申し込みが定員となりましたので、受付終了させていただきます。

「三井広報委員会」でフォトディレクション講座開催

2017年3月10日

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三井グループ25社の広報部、総務部の皆様が参加されている三井広報委員会でフォトディレクション講座をして参りました。広報担当者の皆様は各社の広報誌などで記事と写真撮影を任され、一人で現場へ行く機会も増えているそうです。皆さんカメラの悩みが切実だったのか120分熱心に聞いてくれました。
また撮影実習も少しだけおこないました。最初に僕がデモンストレーション撮影をして、人物撮影(インタビュー時など)のコツをお伝えした後、皆さんが持参したカメラで撮影しました。座学だけではなく、すぐにカメラを持って撮影をすることで身につくと好評でした。終了後に懇親会も開かれ、そこでも多くのご質問をいただいたり、撮影実践講座のリクエストも頂きました。
三井広報委員会様HPにご紹介までありがとうございます。
http://www.mitsuipr.com/about/report/2017/index.html#date0309

受講されての感想(3月21日追加)

・カメラにとても苦手意識があったが、だんだんと興味が出てやってみようという気になれた。お話にとても深みと説得力を感じました。

・カメラの感覚に慣れる方法や、良い写真が撮れるまでの過程の説明もあって、楽しく受ける事が出来ました。

・ポイントを押さえた講義が、初心者にもわかりやすかった。すぐ出来ることを教えて頂き有意義でした。

・シンプルなほど良い写真が撮れるという点は、思わず笑ってしまうくらい共感でした。独学では気付けないプロの視点を聞くことができた。

・撮影の仕方だけでなく、マインドや仕組みの部分まで知れたので勉強になりました。

・初心者でしたが、日頃の業務で耳にする言葉の意味が理解できました。

・カメラマンに撮影をお願いする場合の方法など、カメラマンの立場は考えたことがなかったので大変参考になりました。

・技術的なことだけでなく、どうして撮るか?というところから解説して頂いたのが良かったです。スマフォカメラの良さ、コンパクトデジカメの良さ
(スマフォはダメだ!というセミナーが多いように感じられるので)もきちんとお話頂いたのも良かったです。

・わかり易い内容で、新たな気づきがあった。自然体で相手に興味を持つことの大切さを認識した。

・プロに任せることと、自分で撮る時の境界線を作るべきと思った。自分で撮る時のコツをいくつか知ることができた。

・何の媒体、どの位の大きさなのか、それによって撮り方が違うことと初めて知り、活用してみようと思います。

・写真はただ記録ではなく、目的に合った写真を撮る。写真に対しての知識が無かったので、今後は写真を掲載する時の選択に役立つ。

・ワークショップを行うことによって、自分のカメラをより良く(効率よく)知ることができました。

・テクニカルな部分より被写体に興味を持つのが大事というのが印象的でした。

・プロの話を伺う機会が少ないため、明日から色々試してみたいという意欲が強くなりました。ありがとうございました。

・単なる記録用、紙媒体なのか、web用なのか、それぞれ目的をもって撮影しなければならない、というメッセージは、とても強く響きました。

・社内報作成で人の写真を撮る事がとても多いので、演習もありとてもためになりました。

・実際に実習もあって気付きがあった。事例がプロセスを追って紹介されていて良かった。

・きちんと参加者からのQ&Aにお答え頂く時間もとってもらったことで、他社の広報担当者のQ&Aがわかり参考になりました。

じっくり学ぶビジネスデジカメ実践講座(第6期)満員御礼

2017年1月22日


編集・ライター養成講座(宣伝会議)の卒業生有志から希望され2010年より開催している「じっくり学ぶビジネスデジカメ実践講座」4月開催予定(第6期)の開催告知を編ライ33期限定で昨日web告知したところ、即日で15名の定員となりました。

告知webに第5期受講生の感想を掲載しようと思い、直前にお願いしたところ。第5期の皆様より即レスで感想がいっぱい! 
速攻申し込みと即レス、さすが編集・ライター養成講座受講生はレスポンスは素晴らしいです 笑

第5期 ご感想ご紹介します。

写真を通してものの見方が鍛えられ、仕事や人生の糧になりました。 (スミレ)

「写真の本質」から「何をどう表現するか」まで、それぞれの受講生が自ら考え行動できるように、様々なアプローチでご指導してくださいます。 (タカコ)

4回じゃ足りない、と思うぐらい楽しくしっかりカメラが始められる講座です。 (トシチカ)

善本さんからの一言「全体を見ないとね」で、目に映る世界のとらえ方がガラリと変わりました。恐ろしい講座です(笑)。(シロウ)

受講生はもちろん、先生が同じ環境で撮った写真もみることができ、人それぞれの光と影の捉え方、視点など、写真の奥深さを存分に味わえる講座でした! (シゲノリ)

これまでオートに頼って撮っていましたが、撮影の幅がぐっと広がってカメラが楽しくなりました! (マミ)

自身の感覚やセンスを生かしつつ、プロの視点も楽しく学んでステップアップできます。受講後も先生や写真仲間との交流を通じて技を磨ける素敵な講座です。 (ナツミ)

写真の基礎や技術が身につくのはもちろんですが、1ヶ月後に何より実感できたのは写真を撮ることの楽しさでした。 (ユキ)

カメラで光と陰をとらえる楽しみを知ることで、より世界がおもしろく見えるようになりました。 (ハルカ)

この一ヶ月の集中講座で見える世界が大きく変わりました。
満足度120%の講座です。

「じっくり学ぶビジネスデジカメ実践講座」第6期、4月の開催が楽しみです!
http://kipsysc.01degree.jp

第68回全国カレンダー展2017

2017年1月17日


僕も審査員として参加している全国カレンダー展の
東京会場(ゲートシティ大崎 地下1Fアトリウム)を見てきました。

あらためて印刷メディアならではのクリエイティブ表現、アートテクニック、
印刷・加工技術の素晴らしさ、価値を感じました。

東京会場は1月18日17:00まで、
大阪会場は1月23日〜2月2日まで(ペーパーボイス大阪・平和紙業)で開催されます。
ご興味のあるかたは是非!

http://nichiin.co.jp/archives/19060/

ジョエル・ロブション「華やぎの時間」

2017年1月15日


今年も限定醸造で登場!
販売され大好評だったサッポロビールとロブション氏が共同開発をした
「華やぎの時間」が、今年も1月24日に販売されます。
フレンチの巨匠ジョエル・ロブションが認めたヱビス。
飲んだ瞬間、口に広がる華やかな味わいを、限定醸造で。

ロブション氏ポートレイトはKiPSY善本喜一郎が
ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 六本木ヒルズ店にて撮影したものです。

http://www.sapporobeer.jp/yebisu/hanayagi/

CP+でAPAセミナー&ポートフォリオレビュー開催

2017年1月9日


CP+2017にてKiPSY代表 善本喜一郎が登壇します。

APA「公募から就職までを考える」セミナー&ポートフォリオレビュー
今後広告業界で活躍したい学生に向けて、業界が求める資質、プリントの技、プレゼンテーションスキルを高める方法など、公募や就職に必要な知識や様々なテクニックについて話します。またセミナー参加者の中から希望者のみ、講師にマンツーマンでBOOKや作品を見せて講評を受けられる「ポートフォリオレビュー」も実施します。

2月26日(日)パシフィコ横浜 会議センター 定員144名(予定)無料、事前登録制
協力:APA公益社団法人日本広告写真家協会

今後広告業界で活躍したい学生、写真を学ぶ学生へ
CP+ 2017 APA「公募から就職までを考える」セミナー&ポートフォリオレビュー開催!
http://www.cpplus.jp/visitor/event03.html#day26

2月26日(日)パシフィコ横浜 会議センター
13:00〜14:00 セミナー
14:00〜16:00 ポートフォリオレビュー
定員 144名
受講料 無料、要事前登録(CP+サイトご覧ください。)

講師
秋山 崇一(株式会社博報堂 第一クリエイティブ局 アートディレクター)
上松 清志(コマーシャル・フォト編集長)
大手 仁志(株式会社アマナ執行役員 株式会社 ヒュー代表取締役 / シズルディレクター・フォトグラファー)
阪口 正太郎(株式会社電通 第1CRプランニング局クリエーティブ・ディレクター、アート・ディレクター)
佐々木 広人(アサヒカメラ編集長・APAアワード2016写真作品部門審査員)
鈴木 英雄(写真家 APAアワード2017広告作品部門審査委員長)
高井 哲朗(写真家 APAアワード2017写真作品部門審査委員長)
武山 範洋(株式会社JR東日本企画 クリエーティブ・ディレクター)
舞山 秀一(写真家 APAアワード2017写真作品部門審査委員)
善本 喜一郎(写真家 APAアワード2015広告作品部門審査委員)
(50音順)
※講師は都合により変更される場合があります。

詳しくはCP+サイトをご覧ください。
http://www.cpplus.jp/visitor/event03.html#day26

明けましておめでとうございます。

2017年1月1日

明けましておめでとうございます。

皆様に幸多い年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は昨年(2016)11月に降った、

神代植物公園のさくら並木の雪景色です。

善本 喜一郎

「匠Method」(萩本順三著)価値のデザイン

2016年12月24日


KiPSYお客様の萩本順三様の著書匠Method: 〜新たな価値観でプロジェクトをデザインするために〜

が発売されました。僕もさっそく拝読しました。アマゾンのリーダーシップ分野で1位です。
おめでとうございます!

萩本さんの「匠Method」とは企業における様々なプロジェクトを「価値のデザイン」から始めるための手法です。
「匠Method」は未来志向で仕事や社会をデザインする次世代リーダーに向けた最強の贈りもの、クリスマスに相応しいプレゼントではないかと思います。
デザイン思考とシステム思考をシンプルに融合させた、誰でも・どこでも・何にでも使える匠Methodを自分の武器にしてみませんか?
ご興味ある方は是非匠Method: 〜新たな価値観でプロジェクトをデザインするために〜

また、「価値のデザイン」という部分では、KiPSYでの経営者、起業家などのポートレイト撮影と共通する部分があります。

萩本さん曰く
起業家の肖像写真って単なる記念写真ではなく、ビジョン、コンセプトを感じさせる写真でなければと思います。写真でそのブレがないところを捉える、20年、50年、100年たってもブレのない信念、ビジョンがマッピングされた写真。写真を見るたびに気持ちが湧く、こういう志で会社を作ったと。
振り返り頑張らなきゃと思えるような写真、写真を見て初心に戻ることができます。
自分の活動と繋がる、それが起業家の写真であると思います。

善本さんの撮る肖像写真にはそれを感じます。
経営者もビジネスマンの方も肖像写真に対して、強く意識しているひとは、まだまだ少ないですよね。自分がブレないためにも「究極の肖像写真」を撮って残すことお薦めします。

究極の肖像写真 KiPSYプラチナコース
http://www.kipsy.jp/plan_pt.html

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