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宣伝会議・フォトディレクション基礎講座第三回(2016年6月開催)

2016年5月2日


2015年8月に初開催された宣伝会議「フォトディレクション基礎講座」の第三回目(2016年6月24日開催)の募集告知が始まりました。新規講座としては評価高く第二回(2016,2月)も大好評だったフォトディレクション基礎講座。
「フォトディレクション」という切り口でクリエイティブディレクター&フォトグラファーのコラボ講座です。

写真を撮る視点を持つ」ことにプラス「写真を使う視点を持つ」方法論を伝授するとともに、
ビジネスの成功率を高める写真とは何かを、撮影実習を交えて朝10時から夕方17時過ぎまでみっちりと開催いたします。
写真は前回の模様。

6/24開催 フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)詳細へ

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受講者ご感想より

ディレクターの方の視点を知ることで、自分がカメラマンとしてどう動けばいいのか?ということが理解できました。

善本さんのお話を伺う前にディレクターのコマツザキさんのお話を前提知識として入れることが出来て参考になりました。

お二人からの視点で一つの講座になっていたのが、バランス良く、とても有意義でした。

今まで何となく・・・で進めていた。イメージ、構築や指示の出し方、進め方、補正の方法が順序立てて理解でき大変有意義であった。

広告をつくる上で写真に関する基礎知識がつきました。

話しが面白く、ポイントが明文化してあり、わかりやすかった。

写真撮影はまったく初心者でしたが、いままで疑問だった点が解消されました。

カメラマンの方からの見方、クライアントさんやディレクターとのやり取りを知ることができたことはとても有意義でした。

段取りでいかに効率よく撮影が可能となるのか、具体的なアドバイスや事例を教えて頂けてよかったです。

本で読めるような説明部分が駆け足で、重要なカメラマン視点の話しがしっかり聞けて良かった、前半(ディレクター部分)とかぶる部分も立場が違うことで理解が深まりやすくなっている。

演習することにより、自然光の良さ、影のよさ、実感することができた。

実際に撮影ができたり、善本さんが撮影している姿を拝見できて勉強になりました。

専門的なメカの知識と、感性の部分のバランスが取れていてとても良かったです。

写真に対するハードルが下がり、知識ばかり詰め込むよりも、たくさん撮って身体で覚えようと思えました。

善本さんの良い写真を見て、自社のメーカーの写真をお願いしたくなるほど。例をみながらお話してくださると、とても参考になる。

カメラの技術の話しが一通り学べ、なおかつ、素人である私にとって、どう撮影に対応していけばいいのか?理解できた、とても有意義であった。

「カメラより対象を見る」「何か引っかかるものを撮りながら探してゆく。」という点に納得しました。

プロの方が撮られた写真を説明を聞きながら見ることができたのが良かったです。

一人一人の悩みに丁寧に答えて頂けて、今後の業務の役に立つだろうと思いました。

実際の現場で困っていることについて解決策を教えてくださった。

他の人の質問を聞くことで視点が広がりました。

講義内容もわかりやすく的を得ている為、理解しやすかったです。

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企業の広報、プレス担当者の参加が多いです、僕の30余年の経験に基づく本音のメソッドにご興味ありましたら、是非ともご参加ください。

フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)詳細へ

満員御礼!OLYMPUS PEN-F 活用術セミナー

2016年4月30日


オリンパスプラザ東京でリニューアルオープン1周年を記念し「1st Anniversary Festa」がスタートしました。初日トップバッターを仰せつかり、「OLYMPUS PEN-F 活用術セミナー」善本喜一郎~スナップ編~開催しました。
僕のスナップショットへの取り組み方、そして楽しさを、PEN-Fで撮った写真をご覧いただきながら、60分間お伝えいたしました。
ゴールデンウィーク初日、お天気にも恵まれ行楽日和となりましたが、多くのお客様ご来場いただき盛会で終えることできました。ご来場いただいた皆様には御礼申し上げます。また、オリンパスのイベントスタッフの皆様ありがとうございました。(写真はオリンパス田中さんのトンボ日記よりお借りしました)

1st Anniversary Festa」は連日、魅力的なイベントが開催されています。
クリエイティブウォールでは「OLYMPUS PEN-F × 写真家9人展」開催、僕の作品も2点展示されています。ご興味ありましたらご来場ください。

オリンパスプラザ東京「1st Anniversary Festa」各イベントに参加された方に、
もれなく、記念ノベルティ(OLYMPUS PEN-Fマグネット)を1個プレゼント。

「OLYMPUS PEN-F 活用術セミナー」~スナップ編~

2016年4月17日


オリンパスプラザ東京でリニューアルオープン1周年を記念し「1st Anniversary Festa」が開催されます。
「OLYMPUS PEN-F 活用術セミナー」~スナップ編~と題して僕のトークショーが開催されます。
連休初日ですが、ご興味ありましたら是非ご来場ください。

僕のスナップショットへの取り組み方、そして楽しさを、
PEN-Fで撮った写真をご覧いただきながら、お伝えしたいと思います。

OLYMPUS PEN-Fトークショー(事前申し込み無し:無料)

プロ写真家による『OLYMPUS PEN-F』活用術セミナー
善本喜一郎~スナップ編~

日時:4月29日(金・祝)12:00~13:00、
場所:オリンパスプラザ東京イベントスペース(新宿)

オリンパスプラザ東京「1st Anniversary Festa」各イベントに参加された方に、もれなく、記念ノベルティ(OLYMPUS PEN-Fマグネット)を1個プレゼント。

http://fotopus.com/event/plaza_festa/

春の訪れとともにご予約お問い合わせが増えております。

2016年4月1日


気付けば桜咲く季節、スタジオから見える桜も満開です!
5年ぶりに大阪からリピーターのお客様がいらしてくれました、嬉しいです。
大阪でもいろいろスタジオ探したが、画像の調整をアピールするところが多いとのこと、
女性にとってヘアーメイクは重要ですが、
撮影後の画像処理をアピールするのはいかがなものでしょう。

KiPSYでは、撮影を始める前に、お客様のセルフイメージを高めるために
緊張を緩め、
リラックスしていただき、くつろいだ雰囲気の中でヒアリングします。
コンサルティングの中で、あなたの魅力、あなたのビジネス、ターゲット層を把握し、

ポイントを絞って、あなたをブランディングし、的確にあなたのイメージを写真に近付けていきます。

写真を撮られることが苦手というのは、自分がどう写るか不安なんだと思います。

大切なのは顔のつくり方ではなく、表情です。
KiPSYでは、撮られることが苦手という気持ちを、楽しくなるよう心がけています。 

写真は撮る人(カメラマン)と、撮られる人(被写体)の関係が写ります。

春の訪れとともにご予約お問い合わせが増えております。
1ヶ月前よりご予約承ります。
最高のあなたをポートレイトに使ってほしい。
それが私たちの願いです。

興味を持っていただけましたら、まずはお問い合わせください。
用途に合わせたポートレイトをご提案いたします。

質問だけでも結構です。
メールでもお電話でもお気軽にお問い合わせください。

善本喜一郎

広報研修 担当者が知っておくべき写真撮影の基礎研修(宣伝会議)

2016年1月16日

「広報研修 担当者が知っておくべき写真撮影の基礎研修」(宣伝会議 関西支社)と題して大阪市24区の広報担当者30余名様に向けて実践講座を1月8日大阪にて開催いたしました。
各区の広報媒体に掲載する写真とはどういうものが望ましいのか。写真を撮るうえで心がけていることから、デジタルカメラの使いこなし法など撮影実習も交えて4時間みっちりと開催いたしました。大阪市の広報媒体に写真がより活用されること楽しみです。

受講生のご感想
・写真を撮るときの基本的なスキルや精神を学べた。
・わかりやすく説明していただけたので頭に入りやすかった。
・感覚でやっていた事の方法論がよく理解できました。
・同じ被写体でもアングルを変えるだけで劇的に変わる先生の作品例には驚きました。

1 写真撮影に関する知識の獲得
      ↓  ↓
2 日常業務における疑問点についての質疑応答
      ↓  ↓
3 学習した知識を活用した実習(写真撮影)

研修の流れがとても理解しやすくて良かった。

熱心に受講していただいた受講生、企画そして準備と奔走してくれた宣伝会議関西支社の森さん、大阪市ご担当者の皆様ありがとうございました。また当講座は「編集・ライター養成講座」「フォトディレクション基礎講座」から派生した講座でもあります。どちらも来月にはまた両講座が開催されます、詳しくは宣伝会議HPをご覧ください。

「フォトディレクション基礎講座」2016年02月19日(金)開催

「編集・ライター養成講座」

明けましておめでとうございます

2016年1月1日


明けましておめでとうございます。

皆様に幸多い年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は調布市深大寺町の青渭神社です。

古くから深大寺町の総鎮守として信仰されて来ました。

善本 喜一郎

広報担当者必読! 失敗しない写真撮影のポイント(月刊総務)

2015年12月13日


総務のための「お役立ち」コンテツ満載の「月刊総務」に「広報担当者必読!失敗しない写真撮影のポイント」と題して記事掲載されました。
広報担当者が取材同席時に注意するポイント、また写真撮影のポイント、選び方など。
ご興味ある方は月刊総務Webよりお申込みのうえ、ご購読ください。
http://www.g-soumu.com/

総務に関わる方の「困った!」を解決!
日々発生する総務部の悩みに応える、
総務のための「お役立ち」コンテツ満載の「月刊総務」
総務の引き出し 広報
広報担当者必読!
失敗しない写真撮影のポイント
(取材著:仲村明子 株式会社アネティー代表取締役)

フォトディレクション基礎講座の第二回目(2016年2月開催)の募集

2015年10月19日


8月に初開催された宣伝会議「フォトディレクション基礎講座」の第二回目(2016年2月開催)の募集告知が始まりました。新規講座としては評価高く大好評だったフォトディレクション基礎講座。
「フォトディレクション」という切り口でクリエイティブディレクター&フォトグラファーのコラボ講座です。

写真を撮る視点を持つ」ことにプラス「写真を使う視点を持つ」方法論を伝授するとともに、
ビジネスの成功率を高める写真とは何かを、撮影実習を交えて朝10時から夕方17時過ぎまでみっちりと開催いたします。
写真は前回の模様。

フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)詳細へ

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受講者ご感想より

ディレクターの方の視点を知ることで、自分がカメラマンとしてどう動けばいいのか?ということが理解できました。

善本さんのお話を伺う前にディレクターのコマツザキさんのお話を前提知識として入れることが出来て参考になりました。

お二人からの視点で一つの講座になっていたのが、バランス良く、とても有意義でした。

今まで何となく・・・で進めていた。イメージ、構築や指示の出し方、進め方、補正の方法が順序立てて理解でき大変有意義であった。

広告をつくる上で写真に関する基礎知識がつきました。

カメラマンの方からの見方、クライアントさんやディレクターとのやり取りを知ることができたことはとても有意義でした。

段取りでいかに効率よく撮影が可能となるのか、具体的なアドバイスや事例を教えて頂けてよかったです。

演習することにより、自然光の良さ、影のよさ、実感することができた。

専門的なメカの知識と、感性の部分のバランスが取れていてとても良かったです。

写真に対するハードルが下がり、知識ばかり詰め込むよりも、たくさん撮って身体で覚えようと思えました。

善本さんの良い写真を見て、自社のメーカーの写真をお願いしたくなるほど。例をみながらお話してくださると、とても参考になる。

カメラの技術の話しが一通り学べ、なおかつ、素人である私にとって、どう撮影に対応していけばいいのか?理解できた、とても有意義であった。

「カメラより対象を見る」「何か引っかかるものを撮りながら探してゆく。」という点に納得しました。

プロの方が撮られた写真を説明を聞きながら見ることができたのが良かったです。

一人一人の悩みに丁寧に答えて頂けて、今後の業務の役に立つだろうと思いました。

他の人の質問を聞くことで視点が広がりました。

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企業の広報、プレス担当者の参加が多いですが、僕の30余年の経験に基づく本音のメソッドが聞きたいとフリーランスの方、カメラマンの方も参加されていました。ご興味ありましたら、是非ともご参加ください。

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フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)

2015年8月23日


有料写真の無断使用、「ほかのサイトから入手したので知らなかった」は通用せず──判決が確定[ITmedia]

このニュースで驚いたのは被告が弁護士法人であることです。弁護士法人でも著作物の扱いについてこの程度の認識だったこと、日本は著作権への権利意識は、まだまだこの程度なのかもしれません。ビジネス商用利用において、写真著作物を利用する際には権利関係についての確認をとることが重要です。

8月28日(金)に予定している宣伝会議「フォトディレクション基礎講座」でも、写真著作物を利用する際に確認すべき権利関係についてもレクチャーいたします。当講座のメインテーマーはクリエイティブディレクターとして多くの実績と経験を持つコマツザキ氏と私が「写真を撮る視点を持つ」ことにプラス「写真を使う視点を持つ」方法論を伝授するとともに、ビジネスの成功率を高める写真とは何かを学んでいくことです。

フォトディレクション」という切り口でクリエイティブディレクター&フォトグラファーのコラボ講座はまだどこもやっていないと思います。すでに多くの方(企業)からの申込みもあり、事前のアンケートからも関心の高さと、需要の手応えを感じております。おかげさまでほぼ定員となっているようですが、まだ若干のお席があるようです。これが最終のご案内となりますが、ご興味ある方(企業)は詳細からどうぞ。

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裸って何? 現代日本写真家のヌードフォト2015展覧会

2015年8月19日


Gallery ShinjukuZa (ギャラリー新宿座)では、2015年8月25日(火)~8月30日(日)、
「裸って何? 現代日本写真家のヌードフォト2015」を開催いたします。

写真評論の第一人者、飯沢耕太郎氏のディレクションによる現代日本写真家22名のグループ展です。
善本喜一郎も撮り下し作品で出展いたします。ブログでは作品公開いたしませんので、ご興味あるかたはぜひともご来場ください。

展覧会ご興味あるかたはフェイスブックイベントページ「裸って何? 現代日本写真家のヌードフォト2015」展覧会ご覧いただき、「参加予定」をクリックしてエントリーしてください。

裸は悪なのか? 飯沢耕太郎(写真評論家)
本展は、写真によるヌード作品を制作している日本の現代写真家たちの横断的な展示です。それぞれの作家の視点から制作された裸体表現から、現代の文化・社会の状況を考察していきます。ネット社会が成立してから以降、あらゆる裸がモニターの中にこれでもかと溢れています。可愛らしいもの、美しいもの、内蔵まで見えるようなグロテスクなもの、極限までのエロティシズムの追求、美しいフォルムへのこだわりetc. 猥褻とか芸術だとかいう、画一的なカテゴライズが全く意味をなさない状況を呈しています。ネットの中の裸の露出が過剰であるがゆえに、いつの間にかあたり前の裸体表現にさえ自己規制が働くようになってしまいました。実際に、昨年の愛知県美術館での「これからの写真」展における鷹野隆大「おれと」の展示に対して、官憲が介入するという事態も起こってきています。そんな中で、本展では、あらためてジャンルを超えた写真家たちの作品で、裸体表現の意味を問い直します。裸は電脳の中に閉じこめられ、日常から消えようとしているのでしょうか? 人間の裸の表現は果たして悪なのでしょうか? もう一度写真の中の裸に、しっかりと向き合いたいと考えています。

写真展概要
「裸って何? 現代日本写真家のヌードフォト2015」

開催日程:2015年8月25日(火)~30日(日)  12:00~20:00

開催場所:Gallery ShinjukuZa (ギャラリー新宿座)
東京都新宿区新宿4-4-15
JR新宿駅「東南口」「南口」より徒歩5分
Tel 03-3356-8668
http://shinjukuza.jp/project/hadaka/

入場料: 1,000円(税込、図録付)
図録は22名の写真家の力作のヌード作品が掲載されています。有料入場者(1000円)先着1000名様に差し上げます。図録は会場以外でのお渡し、一般販売はいたしません。

出展者:
大坂寛、金澤正人、憬、菅野秀明、小林伸幸、小山敦也、今道子、白鳥真太郎、
杉浦則夫、鈴木英雄、高井哲朗、谷敦志、東京るまん℃、中村趫、中村成一、
永嶋勝美、ハヤシアキヒロ、舞山秀一、水谷充、宮川繭子、村田兼一、善本喜一郎

お問い合わせ:Gallery ShinjukuZa (ギャラリー新宿座) 東京都新宿区新宿4-4-15
       Tel 03-3356-8668

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